soleil diary

アマデウス・ソサイエティー管弦楽団 第27回演奏会

友人に誘われて、アマデウス・ソサイエティー管弦楽団 第27回演奏会に行ってきました。
ここは、友人が学生時代に所属していた大学のOBオケです。
場所は葛飾シンフォニーヒルズ モーツァルトホール。

前プロはW.A.Mozart:交響曲第41番でした。
今年はモーツァルトの生誕250年にあたるので、
世界各地で彼の曲が頻繁に演奏されています。

柔らかで心地よいモーツアルトの調べ♪
客席で聞いていて、思わずバイオリンで一緒に演奏したいなぁ、と思いました。
弾けないけど(笑)。でも、管打はやはり大変そうだから。
それにしても、前プロから30分以上もあるシンフォニーを持ってくるとは驚きです。

***そしてここで休憩***

中プロはD.Shostakovich:バイオリン協奏曲第1番。
何故にここでショスタコかというと、
それは今年がショスタコービッチの生誕100年でもあるから、だそうです。
ソリストは澤 菜穂子さん。聞いたことがありません。
友人はビオラ弾きですが、彼女も聞いたことがないといっていました。

曲が始まります―

第1楽章「Nocturne:Moderato」

、、、超難解。(そして演奏するにはとても技術がいる、、、。)

悲痛な、とても苦しそうなノクターン。さすがショスタコ。
実は初めて聞く曲なので、余計馴染めなかったのかもしれません。
100年よりも250年前の人が作った曲のほうがとても馴染める。
言葉とかは現代に近づくほど理解しやすくなるのに、
クラシック音楽の世界は、現代に近づくほど難しく、
時に耳障りなまでのハーモニーを奏でます。

第2楽章「Scherzo:Allegro」

難しい。1楽章は理解するのが難しかったけれど、
2楽章は単純に演奏するのが難しい。いつさらうんだ??
どれだけさらって合わせれば曲になるんだ???と思いながら聞きました。
早いパッセージ。複雑な指使い。ひえ~。
でもだんだん聞いていて楽しくなってきました。

第3楽章「Passacaglia:Andante」

パッサカリア。主に低音部で通奏の主題を持つ変奏曲。
そしてこれまで聞いた中で最長とも思えるカデンツァ。
緊張感の中に、苦しみや悲しみが満ち溢れています。

第4楽章「Burlesque:Allegro con brio」

ブルレスク、それは道化曲。
といっても能天気に明るい曲ではなく、ちょっとこう、狂ったような大騒ぎ。
そしてフィナーレ。


すごい。
40分間、本当に澤さんも含めて皆さん良く頑張りました。
とても楽しかったです。
まさにメインと呼べるくらいの迫力でした。そう、でも、まだ中プロ。
これから休憩なしでメインです。このプログラムって。。。

メインは、D.Shostakovich:交響曲第6番

よかった、5番じゃなくて。
あの悲痛なコンツェルトの後にまたしても重い5番は苦しすぎます。
(でも1楽章のLargoは時間の流れが分からなくなりました)

楽しかったし、激しかったです。

さて、メインが終わった時点で、開演からゆうに2時間越えています。

普通はこれだけやればアンコールはなしですが、、、

やりましたよ、3曲も。(実際は1曲?)

恐ろしや、アマデウス、そして指揮の曽我 大介先生。

学生オケを聴きに行ったような気分でした。

次回はガーシュウインのラプソディ イン ブルー。
上手でパワフルなオケです。また都合が合えば行きたいと思います。
[PR]



by my50109 | 2006-09-10 01:22 | flute

Yahoo! blogからのお引越し
by my50109
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

メモ帳

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧