Scotland旅行記~モノの値段~
スコットランド、それはすごく素敵な旅行でしたが最後に一言。
£が高い!(まぁ世界的に円が安いのですが。)
それに追い討ちをかけるように、物価が高い!!
£が高いのは行く前から分かっていましたが、
エディンバラの空港で両替をしたときに、
£の返金額があまりにも少なくて、泣きたくなりました。
だって、交換レートは1£が277円とかでしたよ。
なんだかもう、1ドル360円の時代の旅行者の気持ちが良く分かりました。
もしくは発展途上国の人が先進国に旅行に来た気分。
空港で500mlのペットボトルを買おうとしたら、1.5£もします。
どうして日本で150円で売られているペットボトルが400円以上。
諦めました。boots(薬屋さん)でお水買っても99Pしましたからね。
ガソリンだって、1Lが約1£。
ホテルの朝食は20£が当たり前。それ、日本なら夜ごはん食べれますけど。
ブランド品だって、定価ならほぼ日本のほうが安いです。
ちょうどバーゲン中だったけど、グッチのバッグは半額ですら220£してました。
もちろん買いません。
(お店の前には「up to 70% off(最大70%引き)」とかの垂れ幕が
ずらっと並んでいました。ブランド品もセールになるのはうらやましい)
高い高いたかーーーーい!
タクシーだってちょっとしか乗ってないのに10£とるし。
でもこの物価の上昇は、流石に現地でもTVで特集が組まれていました。
さらに住宅の値段もびっくりするくらい高いイギリス。
市民は生活が大変なようです。
ちなみに、イギリスに長期出張中の友人は、先日日本に帰国した際
やたらと「日本安い!この値段でフレンチ食べられるの?信じられないよ!」
と大騒ぎしていました。確かにその通り。帰国してみて私もそう思います。
日本は住みやすい。電車の初乗りも130円だし。
写真はスコットランドが発行している通貨。
上がスコットランドロイヤル銀行が発行してる通貨で、
下がスコットランド銀行が発行している通貨。
かなりびっくり。BOSの通貨は分かるけど、ロイヤル銀行て、
最後がplcてことは、民間銀行てことですよね。
日本でいうなら、みずほが紙幣発行している感じ。
イングランドでも使えるけど、日本で帰国してからは円に換金できないらしい。
同じ国内でも紙幣が違います(でも価値は同じ。1£は1£)。
£が高い!(まぁ世界的に円が安いのですが。)
それに追い討ちをかけるように、物価が高い!!
£が高いのは行く前から分かっていましたが、
エディンバラの空港で両替をしたときに、
£の返金額があまりにも少なくて、泣きたくなりました。
だって、交換レートは1£が277円とかでしたよ。
なんだかもう、1ドル360円の時代の旅行者の気持ちが良く分かりました。
もしくは発展途上国の人が先進国に旅行に来た気分。
空港で500mlのペットボトルを買おうとしたら、1.5£もします。
どうして日本で150円で売られているペットボトルが400円以上。
諦めました。boots(薬屋さん)でお水買っても99Pしましたからね。
ガソリンだって、1Lが約1£。
ホテルの朝食は20£が当たり前。それ、日本なら夜ごはん食べれますけど。
ブランド品だって、定価ならほぼ日本のほうが安いです。
ちょうどバーゲン中だったけど、グッチのバッグは半額ですら220£してました。
もちろん買いません。
(お店の前には「up to 70% off(最大70%引き)」とかの垂れ幕が
ずらっと並んでいました。ブランド品もセールになるのはうらやましい)
高い高いたかーーーーい!
タクシーだってちょっとしか乗ってないのに10£とるし。
でもこの物価の上昇は、流石に現地でもTVで特集が組まれていました。
さらに住宅の値段もびっくりするくらい高いイギリス。
市民は生活が大変なようです。
ちなみに、イギリスに長期出張中の友人は、先日日本に帰国した際
やたらと「日本安い!この値段でフレンチ食べられるの?信じられないよ!」
と大騒ぎしていました。確かにその通り。帰国してみて私もそう思います。
日本は住みやすい。電車の初乗りも130円だし。
写真はスコットランドが発行している通貨。
上がスコットランドロイヤル銀行が発行してる通貨で、
下がスコットランド銀行が発行している通貨。
かなりびっくり。BOSの通貨は分かるけど、ロイヤル銀行て、
最後がplcてことは、民間銀行てことですよね。
日本でいうなら、みずほが紙幣発行している感じ。
イングランドでも使えるけど、日本で帰国してからは円に換金できないらしい。
同じ国内でも紙幣が違います(でも価値は同じ。1£は1£)。
by my50109
| 2007-08-05 00:08
| travel
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
お気に入りブログ
以前の記事
2013年 02月
2013年 01月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2013年 01月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月