5/5 オランダ3日目前編(キューケンホフ公園)
オランダといえばチューリップ。
折角この時期に来たので、オランダが誇るチューリップ公園Keukenhofへ。
この公園、本当にチューリップのための公園で、
毎年チューリップの咲く時期しか開園していなんです。
今年は3月19日~5月20日。
行き方は色々ありますが、私はハーレムまで電車で行き、そこからバスに乗ります。
この日も暑い。オランダは北海道みたいな気温だろうと思ってセーターを持ってきていましたが、夏のようでした。
これはどうやら異常気象とのこと。う~~~ん。
ハーレムの駅は中から見るととっても渋くてかっこいい。
ちなみに ニューヨークのマンハッタンにあるハーレムはオランダ人がその地をnew haarlemと命名したためで、この町が起源となっているそうです。
ニューヨークを発見したヘンリー・ハドソンはオランダ人。
アムステルダムを1609年に出発しています。念のため。だからハドソン川。
ハーレムからは50か51のバスに乗ってキューケンホフへ行きます。
ガイドブックにはLisseで乗り換えないといけないと書いてありますが、バスの運転手さんから乗り換えなくても大丈夫だと教えられます。
公園のゲートまでは10分ほど歩きますが、他の観光客も歩いているので迷うことはないと思います。
ちなみにバスと公園のコンビチケットをハーレムにで買おうとすると、それはハーレムの観光案内所でしか売っていません。
観光案内所は9時オープンなのでそれ以上早く行ってもチケットは買えません。
写真は行きのバスから見えたチューリップ畑。
キューケンホフに到着。
閉園まで2週間しか残っていなかったので、花は少ないだろうと思っていたのですが、とんでもない。あたり一面チューリップで溢れています。
園内には色々な種類のチューリップがあります。
これは花弁の先がチリチリ(パラパラ?)なっています。
そしてこちらは写真だとよく見ないと分かりませんが、花弁に赤い縁取りが。
技術ってすごいです。
white tulip。
残念ながら絵葉書でよく見るblack tulipは見つけられませんでした。
時期が遅かったのかな。
パビリオン前に咲いていたチューリップ。
この形と3色の組合せがすごく可愛いくて、私のこの公園の一番のお気に入り。
家の花壇でもまねしたいと思って同じ品種の球根を捜したんですが、この時期はチューリップの球根は出回っていないそうで買うことが出来ませんでした。
残念。
こんな配色も魅力的です。
園内には風車が1基あります。
登ってみましたが、あいにく界下に広がるの広大な畑はチューリップが刈取られた後でした。
咲いていた頃は本当に素敵だったと思います。
花の小屋発見。かわいい。
園内にはチューリップ以外の花も見ることが出来ます。
日本庭園もあり、こちらでは八重桜が咲いていました。
ただカラフルなチューリップに比べると、日本庭園は全体的に地味な印象でしたけれど。
木漏れ日で見るチューリップがな尚のことよかったです。しかも鳥のさえずり付です。
私は10時から2時くらいまでいましたが、午前中の光で見たほうがチューリップは綺麗だと感じました。
午後は花を直接見るには、少し光が強すぎるように思います。
それにしても、あと2週間で閉園なんてちょっともったいない気がしました。
まだまだ十分咲いているのに。
この公園は開園期間中、アムステルダム・スキポール空港からキューケンホフまでの直通バスが運行されているそうです。
バス58番が15分に1本運行。
所要20分(ほんとか?)と公式HPに書いてありましたので、この時期にトランジェットでアムスに立寄られた方にも行って欲しいと思いました。
折角この時期に来たので、オランダが誇るチューリップ公園Keukenhofへ。
この公園、本当にチューリップのための公園で、
毎年チューリップの咲く時期しか開園していなんです。
今年は3月19日~5月20日。
行き方は色々ありますが、私はハーレムまで電車で行き、そこからバスに乗ります。
この日も暑い。オランダは北海道みたいな気温だろうと思ってセーターを持ってきていましたが、夏のようでした。
これはどうやら異常気象とのこと。う~~~ん。
ハーレムの駅は中から見るととっても渋くてかっこいい。
ちなみに ニューヨークのマンハッタンにあるハーレムはオランダ人がその地をnew haarlemと命名したためで、この町が起源となっているそうです。
ニューヨークを発見したヘンリー・ハドソンはオランダ人。
アムステルダムを1609年に出発しています。念のため。だからハドソン川。
ハーレムからは50か51のバスに乗ってキューケンホフへ行きます。
ガイドブックにはLisseで乗り換えないといけないと書いてありますが、バスの運転手さんから乗り換えなくても大丈夫だと教えられます。
公園のゲートまでは10分ほど歩きますが、他の観光客も歩いているので迷うことはないと思います。
ちなみにバスと公園のコンビチケットをハーレムにで買おうとすると、それはハーレムの観光案内所でしか売っていません。
観光案内所は9時オープンなのでそれ以上早く行ってもチケットは買えません。
写真は行きのバスから見えたチューリップ畑。
キューケンホフに到着。
閉園まで2週間しか残っていなかったので、花は少ないだろうと思っていたのですが、とんでもない。あたり一面チューリップで溢れています。
園内には色々な種類のチューリップがあります。
これは花弁の先がチリチリ(パラパラ?)なっています。
そしてこちらは写真だとよく見ないと分かりませんが、花弁に赤い縁取りが。
技術ってすごいです。
white tulip。
残念ながら絵葉書でよく見るblack tulipは見つけられませんでした。
時期が遅かったのかな。
パビリオン前に咲いていたチューリップ。
この形と3色の組合せがすごく可愛いくて、私のこの公園の一番のお気に入り。
家の花壇でもまねしたいと思って同じ品種の球根を捜したんですが、この時期はチューリップの球根は出回っていないそうで買うことが出来ませんでした。
残念。
こんな配色も魅力的です。
園内には風車が1基あります。
登ってみましたが、あいにく界下に広がるの広大な畑はチューリップが刈取られた後でした。
咲いていた頃は本当に素敵だったと思います。
花の小屋発見。かわいい。
園内にはチューリップ以外の花も見ることが出来ます。
日本庭園もあり、こちらでは八重桜が咲いていました。
ただカラフルなチューリップに比べると、日本庭園は全体的に地味な印象でしたけれど。
木漏れ日で見るチューリップがな尚のことよかったです。しかも鳥のさえずり付です。
私は10時から2時くらいまでいましたが、午前中の光で見たほうがチューリップは綺麗だと感じました。
午後は花を直接見るには、少し光が強すぎるように思います。
それにしても、あと2週間で閉園なんてちょっともったいない気がしました。
まだまだ十分咲いているのに。
この公園は開園期間中、アムステルダム・スキポール空港からキューケンホフまでの直通バスが運行されているそうです。
バス58番が15分に1本運行。
所要20分(ほんとか?)と公式HPに書いてありましたので、この時期にトランジェットでアムスに立寄られた方にも行って欲しいと思いました。
by my50109
| 2008-06-09 00:15
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